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管理栄養士・栄養士の資格取得できる大学・短大の偏差値と専門学校。栄養士になるには?

保育園で働く栄養士の就活・面接・仕事内容・待遇


保育園で働く栄養士の体験談

保育園の栄養士は、可愛い子供たちの成長を食事の面から支える、とてもやりがいのある仕事です。

子供が好きで、子供と関わる仕事をしたい人にぴったりです。

*元保育園の栄養士の体験談です。

保育園で働く栄養士になるには

保育園で働く栄養士になるには?

「保育園の栄養士の募集時期について」

ほどんどの保育園には、栄養士は1人もしくは数人しかいません。

基本的には前任者が退職する時に新しい栄養士を募集するので、常に求人があるわけではありません。

タイミングとしては年度初めの4月からの募集が多いです。

この場合は保育園によって、秋頃から選考を行うこともありますし、ギリギリの3月ごろになることもあります。

また年度途中に急に募集が出ることもあります。そのため勤務希望地の保育園で栄養士を募集しているか、こまめにチェックすることが大切です。

「採用までの流れ」

選考は履歴書と面接で行われます。筆記試験があることもあります。

保育園によって異なりますが、まずは募集要項を確認し、履歴書の提出後、面接となります。

保育園の栄養士の選考では、面接は1回のみ行われることが多いです。

「面接のポイント」

面接では、なぜ保育園の栄養士になりたいと思ったのか、保育園の栄養士として活かせる長所などを聞かれます。

今までに子供と関わったことのある人は、その時の経験がアピールポイントになります。

また子供たちや多くの人と関わる仕事なので、明るくてコミュニケーション能力があることもとても大切です。

さらに、細かい数字や書類の処理をするための仕事の丁寧さと正確さ、メニューなどを工夫して考え発案する力も必要です。

今までにしてきた自分の経験を踏まえて、これらの点をうまくアピールできることが面接を突破できるかにかかってきます。


仕事内容・職場の特徴

栄養士の仕事内容・業務内容

「保育園の栄養士の仕事内容」

保育園の栄養士の仕事はたくさんありますが、主に下記のようになります。

1、献立の作成
栄養のバランスや季節感、子供の好みなどを考えて献立を立てます。

調理方法や食材が重ならないよう考えます。給食とおやつ、赤ちゃんのいる保育園では離乳食のメニューも作成します。

また、お誕生日会や季節の行事の際には楽しい行事食を考えたりします。

2、発注業務、在庫管理
毎日の調理に必要な食材をそれぞれの業者に発注します。

保存できる食材等は在庫がどれくらいあるのかを確認し、足りなくなる前に補充するようにします。

調理器具や調理場に必要なものを発注することもあります。業者の納品の際には立ち会って、発注通りに食材が納品されていることをチェックします。

納品書や請求書の管理もします。

3、調理
調理員と一緒に、給食やおやつの調理をします。

調理方法や味付けはもちろんですが、衛生にも気をつけながら段取りをしっかりと考え、時間内に食事が提供できるようにします。

4、衛生管理
調理場の衛生が保たれているか、食材の保管状態や温度管理がしっかりなされているかなどを毎日確認します。

食中毒を絶対に出さないよう、細心の注意を払います。

5、食事の様子、残食調査
実際に子供たちが食事をしている様子を見に行ったり、残食がどのくらいあるのかをチェックし、次に献立を立てる際に活かすようにします。

6、献立表や給食だより等の発行
保護者向けのおたよりを発行します。読みやすさを考えて作成します。

7、栄養計算
献立が、子供たちに必要な栄養を満たしているかをチェックします。

パソコンで栄養計算のソフトを使って行うことが多いです。

8、原価計算
食材にかかったお金を計算し、一食あたりの原価が予算と合っているかを確認します。

9、アレルギー対応
アレルギーを持つ子供には、除去食や代替食を作ったり、保護者や保育士と連携を取りながら対応します。

このように、保育園の栄養士の仕事は多岐にわたります。その他にも保育園によって季節行事や食育活動などがあります。

調理員、保育士、納入業者、子供たち、保護者といった多くの人と関わる仕事です。

「勤務時間と勤務日」

午前中は調理場や給食の業務を行い、午後は事務作業に当てることが多いです。

勤務時間は朝8時頃から夜6時ごろが一般的です。

保育園が休園の日は基本的に休日となります。お盆休みと年末年始はお休みになる園が多いです。土曜日に勤務があることもあります。

『やりがいある仕事!』受験生へのメッセージ

栄養士から高校生、受験生へのアドバイス

保育園の栄養士は仕事は多いですが、可愛い子供たちと関わることができるとても楽しい仕事です。

大変な時でも子供たちの笑顔を見ると疲れも吹き飛んで、この子たちのために頑張ろうというやる気が出ます。

自分が作ったメニューを子供たちが美味しいといって喜んで食べてくれることが一番の喜びです。

また給食やおやつ、離乳食の調理をすることによって調理のスキルを身につけることもできるので、自分の生活を豊かにするのにも役立ちます。

仕事を通して、自分とは違う職種の人たちともたくさん関わることもできます。

毎日活き活きと楽しんで栄養士の仕事をしたいと思っている人は、是非保育園の栄養士という仕事にチャレンジしてみてください。

保育士と栄養士(もしくは管理栄養士)両方取得したい方はこちらの記事も見てね。


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